ダンスレッスン

曲に合わせて楽しくダンスエクササイズ

ダンスエクササイズ

【ダンスレパートリー】

ダンスにも様々なジャンルがあり、各々得意とするものがいきなり見つかるかははっきり言って誰にもわからないことです。 なのでどれから始めようか迷ったのなら一通り簡単に見て回るか体験するか、好きな音楽を選ぶことになるでしょう。 一応ポピュラーなジャンルは解説しますが、ダンスといえば社交ダンスが頭に浮かぶ人もとっても多そうなのでこれから始めましょう。 ルンバやワルツはどんな曲調かは覚えていなくても、名前位は誰でも生まれてからスポーツクラブの門を叩くまでの間に3回は聞いたことがあるでしょう。 なので有名なステップを覚えたいのなら社交ダンスが一番です。 他にはフラダンスもメジャーなほうで、こちらは踊っている姿も思い浮かべることが簡単でステップも難しくなさそうなので初心者向けでしょう。 少し中級者向けにはジャズダンスやクラシックバレエもありますし、ファンクやズンバといったコースのあるクラブも増えているようです。 練習風景を見学して、どんな曲が使用されているのか耳で確認して自分が踊れそうなコースを見つけて下さい。

【シバム】

踊り慣れている人にとっては不可解なことかもしれませんが、普通に地味な生活を送ってきた人は踊った経験がほとんどありません。 小学生の頃に運動会でちょっとダンスしたかな、中学校のキャンプファイヤーで踊ったような気がする、程度のダンス経験しか持っていない人が大半で、これはわりとスポーツが好きで体育会系の部活動をやっていた人にも当てはまります。 なので初心者がスポーツクラブでダンスのレッスンを受けるのなら、上級者向けのコースよりも簡単に踊れるシバムから始めるのがよいでしょう。 難解で覚えられないような動作はなく、簡単な動きばかりなのでビギナー向けのダンスだとインストラクターも言っています。 「かっこよく踊ってみんなから羨望の眼差しで見られたいぜ」と欲望を剥きだしにして難易度の高いコースを受けるよりも、まずは基本から覚えましょう。 曲に合わせて身体を動かすことに慣れるためにも、体力のペース配分を覚えるためにもシバムからスタートするのがお勧めです。

【ボディジャム】

シバムは充分堪能した、もう次のステージに進む頃合だと自分の中の野生が感じてきたようならボディジャムも味わってみましょう。 ボディジャムはヒップホップやハウスミュージックなどわりと新しいダンススタイルを体験できますし、使用される曲も話題の最新曲だったりするので若者の気持ちが味わえて自分の心もセブンティーンに戻ったかのような錯覚に陥って、タバコはやめよう、と禁煙に成功するかもしれません。 年頃の子供がいる親なら共通の話題にもなるので、家族団らんにも一役買ってくれ想定以上の効果が生み出される可能性を持っています。 激しくカロリーを消費してくれるのでシェイプアップも期待通り、滑らかでセクシーなボディーラインへと変身できるでしょう。 運動が苦手な人には少しきつく感じられるかもしれませんので、シバムを卒業した次のステップとしての位置づけと考えいきなりボディジャムから入門するのはお勧めしません。